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新人のための脳卒中片麻痺に対する運動学習?立位から歩行まで~

片麻痺患者の歩行治療に大切な2つの原則とは?

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士その他
分野 臨床技術その他
受講料 6,500円(税込)
開催日 2018年7月8日 開始:10:30 | 終了:16:30 | 開場:10:00
会場 尼崎中小企業センター
兵庫県尼崎市昭和通2丁目6 尼崎市昭和通2丁目6?68尼崎中小企業センター [地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士 生野 達也 先生
定員 20名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

片麻痺患者の歩行治療に大切な2つの原則とは?


脳卒中によって片麻痺を呈した方の歩行へのアプローチを行う際に、こんな困った経験はありませんか?




歩行訓練を繰り返しても、麻痺側下肢の支持性が上がらない


介助歩行をしているとうまく歩けるけれども、介助がないとうまく歩けない


筋緊張が高い方に対してROM訓練をした後で歩行訓練をすると、また筋緊張が高まってしまう




おそらく、新人のセラピストのほとんどが、同じ悩みを持っているはずです。


歩行能力が向上するということは、片麻痺を呈した方が「”歩き方”をうまく学習できた」ということでもあります。

そのため、歩行へのアプローチがうまくいかない場合は、


「セラピストが教えたい”歩き方”を片麻痺を呈した方が正しく理解できていない」


という視点を持つことが重要となります。


評価とアプローチのポイントは


「どのようなことを意識してもらうか」という注意の向け方


「簡単な運動から学習してもらう」という運動の難易度設定


にあります。




今回のセミナーでは、片麻痺を呈した方の代表的な歩行パターンを整理したうえで、

注意の向け方と運動の難易度設定に着目した評価からアプローチまでの一連の流れを”実技中心”で学べます。


セミナーを通じて、片麻痺を呈した方から「?を意識していれば歩きやすい」という声をいただけるようになることを目指します。





プログラム

神経科学にもとづく運動学習のポイント

運動学習ができない原因の評価法(注意の向け方、運動の難易度設定):実技

効果的な運動学習を進めるための指導方法(注意の向け方、運動の難易度設定):実技

立位から歩行の評価:実技

立位から歩行のアプローチ:実技






セミナー概要

    

セミナー概要2







動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士
生野 達也 先生







講師

  • 動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士
    生野 達也 先生

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