Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

新人セラピストのための膝関節疾患の評価とリハビリテーション

膝関節の評価は徹底的にイメージすることが大切

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2023年6月16日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 総合上飯田第一病院 理学療法士 / 運動器認定理学療法士 / 体表解剖学研究会講師 / マッケンジー法認定資格 柴本 圭悟 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

講師:柴本 圭悟 先生

総合上飯田第一病院 理学療法士 / 運動器認定理学療法士 / 体表解剖学研究会講師 / マッケンジー法認定資格
==============
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。




●●●●膝関節の評価は徹底的にイメージすることが大切●●●●

評価・治療を行う際には、三次元的に膝関節周囲の周囲の解剖学を

イメージできることが重要で、そのためには解剖学・運動学の理解が必要です。



膝関節周囲の疼痛や機能障害の問題点を評価をする上で触察したり、エコーで評価したりしますが、

若手のセラピストは例えば筋の起始や停止は覚えていても、

解剖学的な位置や走行をしっかりとイメージできている方は少ないと思います。



解剖学的な知識がなく三次元的に筋や骨などをイメージできていないと

触察し何が病態となっているのかを評価することが難しく、

超音波エコーを用いても映し出された画像をイメージすることが難しいです。



また、評価を行う際に、正確に構造を理解した上で評価をしている方とそうでない方は、

評価の結果や治療の精度にも大きな違いが出てきます。



今回のセミナーでは、膝関節周囲の痛みや機能障害の評価と

治療のために知っておきたい解剖学について色々な方向から解剖学な情報を見て頂き

三次元的にイメージができること
解剖学的・運動学的に膝関節について理解できること
を目的とし、それらの情報をどのように臨床へ応用するのかについて説明します。

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●

    痛みが起こりやすい膝関節の部位の理解
    膝関節周囲の解剖学的構造の理解
    リハビリ・評価のために覚えておきたい膝関節の運動学
    膝関節周囲の触察方法について
    膝関節周囲の評価とリハビリの進め方

講師

  • 総合上飯田第一病院 理学療法士 / 運動器認定理学療法士 / 体表解剖学研究会講師 / マッケンジー法認定資格
    柴本 圭悟 先生

     

レコメンドセミナー

もっと見る