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訪問リハビリスタッフのための在宅で役に立つ呼吸リハビリのすべて  

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2024年5月29日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室 / 3学会合同呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士 認定理学療法士(呼吸) 堀越 一孝 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

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https://seminar.ep-och.com/products/seminar2160

在宅こそリスク管理が重要である理由とは?

生活期において、急性期での病態生理や知識は必要不可欠です。

一方で、急性期においても生活期での病態生理や知識は必要不可欠なのです。

急性期を知っているからこそ、生活期において見るべきポイントを整理できるのです。

本セミナーは、集中治療領域から生活期(訪問リハビリ、通所リハビリ)まで網羅的に実践しているセラピストだからこそお伝えできるセミナーです。

●●●●●在宅こそリスク管理が重要である理由とは?●●●●●
リスク管理、というと急性期のイメージが強いかもしれません。

レントゲンや血液検査所見などの各種医学的所見の解釈、

厳重なモニター管理、状態の不安定、薬物治療がたくさん、

アラーム音、急性期特有の緊迫感、まずは病態把握を・・・



そしてリスク管理をしっかりしなければいけない、と思われる方が多いと思います。



一方で、在宅における訪問リハビリでは、何のモニタリング機器もありません。

レントゲンもありません。血液検査所見もありません。



ときに、十分な医学的情報がない状態で病態を把握しリスク管理をしてリハビリテーションを展開していかなければいけません。

数少ない情報の中で、リスク管理に必要なことは? どのように病態把握をすればよいのか?

それは、病態生理に基づいたフィジカルアセスメントです。

本セミナーでは、呼吸リハのリスク管理に必要なフィジカルアセスメントを呼吸器系の解剖、病態生理、医学的知識を集中的に学びます。



●●●●●在宅における呼吸リハビリの実際を学ぶ●●●●●
高齢化とともに、慢性呼吸器疾患患者(COPDや間質性肺疾患など)に対する訪問リハビリは、増加傾向です。

在宅では、実際の住環境におけるADLやIADLに対する関わりが中心になります。

それらの介入に至るまでに、呼吸状態や身体機能に問題がある場合も数多いはずです。

段階的にリハビリを進めていく上で必要な呼吸リハビリのノウハウを基本に忠実に、そしてシンプルで実践的に学びます。

プログラム

  1. ●●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●●
    リスク管理に必要な呼吸器系の解剖・生理(呼吸不全について)
    病態把握に必要な疾患の基礎知識(COPD、間質性肺疾患、神経筋疾患を中心に)
    リスク管理に必要なフィジカルアセスメント
    コンディショニング(排痰支援)
    運動療法、ADLトレーニング
    体活動に対する介入
    在宅酸素療法患者に対する注意点と関わり方
    在宅における人工呼吸器患者に対する注意点と関わり方
    生活期における症例検討

講師

  • 堀越 一孝 先生

    湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室 / 3学会合同呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士 認定理学療法士(呼吸)
    堀越 一孝 先生

    略歴
    湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室勤務

    2007年 横浜リハビリテーション専門学校卒業

    2020年 神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科卒業(修士課程)



    資格
    3学会合同呼吸療法認定士、認定理学療法士(呼吸)、心臓リハビリテーション指導士

    呼吸・循環・神経系領域の国内外の学会発表、論文執筆

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