医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト
ログイン 会員登録
SEARCH
このセミナーは受付終了しました。
2024年5月27日 20:00~21:30【オンライン開催】 お問い合わせはこちらから▼ https://seminar.ep-och.com/products/seminar2183 血圧は理学療法士・作業療法士にとって最もポピュラーなバイタルサインです。 特に、リハビリテーションでは安静時の血圧はもちろんですが、身体を起こしたとき、運動をした時などに血圧がどう変動しているのかを理解することが求められます。 では、その血圧の仕組みをあなたは理解しているでしょうか? 血圧というのは心臓が収縮して拍出した血液が血管の壁を押す力のことです。 つまり、血圧を理解するためには心臓と血管の理解は欠かせません。 このセミナーの到達目標は 『安静時・運動時の血圧を理解し臨床で血圧を生かしたリハビリテーションができる』 ことです。 この到達目標に達すると、以下の知識・技術が身につきます。 漠然と測定していた血圧を臨床で生かすことができる 離床した時、なぜ血圧が変動するのか解釈することができる 運動中の血圧の変化を解釈することができる ●●●●心臓リハビリが苦手なら心臓機能を徹底的に理解しよう●●●● 血圧は大きく分けて2つの意味があると考えています。 1つ目は、その方の病態を示しているということです。 高血圧である、ということはもちろんですが、血圧が高い・低いということから1つの全身状態を示していると言えます。 2つ目は心臓の仕事量の目安になるということです。 安静時、運動時関係なく心臓にかかっている負担を血圧から考えることができます。 我々理学療法士や作業療法士にとってはこの2つ目が重要です、今の運動が心臓にどの程度の負担になっているのかを考えないといけません。 セミナーではこの辺りを解説していきます。 このセミナーは 血圧をただの数値としてしか理解していない 中止基準にあてはめる以外に血圧の活用方法を知らない 離床時に血圧の変化を理解できずに悩んでいる このような悩みを持っているあなたにおすすめの内容になっています。 ●●●●心臓循環は圧で調整されている理由について解説します●●●● 臓器にとっては血液の圧が重要ではなく、量が重要だと思いませんか? もし他の方法があるのであれば、血流量で考えた方が効率的ではないか?と思うこともありますが、人は血流量ではなく血圧という圧力で循環を調整しているのです。 そのため、循環動態を理解するうえで血圧というものを理解することはとても重要になるわけです。 セミナーの中でこの循環の調整について解説していきます。
医療法人渡辺医学会 桜橋渡辺病院 / 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士 / 心不全療養指導士 真鍋 周志 先生
済生会熊本病院のDXの更なる加速と成功の要諦
~システムの力で病院に活力を!~
医療業界におけるDX推進は端緒についたばかりである。2024年から始まった「医師の働き方改革」を円滑に進めるためにも、今後病院全体でITリテラシー教育を加速推進していく必要があ…
受講料:33,770円(税込)
★腹部エコー習得“とことん”セミナー 2名限定!【東京開催】
腹部超音波検査 少人数制 実技講習会(ハンズオンセミナー)
腹部エコー習得“とことん”セミナー 腹部エコーを「もっと少人数で徹底的に学びたい」との要望にお応えして再開しました。 装置1台(講師1名)につき受講者が2名まで、患者さんを…
受講料:77,000円(税込)
フォローアップ研修ネット動画配信サービス無料ZOOM説明会のご案内
介護職向けオンライン動画研修サービスの導入を検討されている事業所様向け
対象:介護職向けオンライン動画研修サービスの導入を検討されている事業所様 法定研修完全網羅(情報公表完全対応) 現場経験豊富な専門性の高い講師陣 カスタマーサポート …
受講料:0円
【法定研修】介護予防及び要介護度進行予防に関する研修
ZOOMライブ研修
高齢者の自立支援を目指すうえで、「介護予防」や「要介護度の進行防止」は重要な課題です。本研修では、要介護度が進行する要因を「身体的・認知的・環境的」側面から詳しく解説し、現場で…
受講料:5,000円(税込)
オンライン開催 | 神奈川県で約20拠点を展開するタツミ訪問看護の会社説明会
訪問看護に関心をお持ちな一方、不安事項がある方はぜひご参加ください
【イベント概要】 本イベントでは、神奈川・東京に約20の事業所を展開するタツミ訪問看護の会社説明会を実施いたします。 現在看護師として転職活動中の方や、訪問看護での…
もっと見る
【動画配信】厚生政策情報センター 月例セミナー 今月の医療介護政策動向
~押さえておきたい重要ポイントとその影響~